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こちらの注意喚起記事も是非一度お目通しください
⚠️PixivSketchLiveを巡回していたらヤバいユーザーの存在を知ってしまった件⚠️

OBSを使ったPixivSketchLive配信について

(2021/03/31更新)

OBSを用いる場合、普段使いの感覚で配信できない事に注意


追記:仮想カメラが26.x から標準で搭載されるようになった

(2021/03/31更新)
OBSの バージョン 26.x 系あたりから、仮想ウェブカメラ機能が標準で搭載されるようになりました
これに伴い、従来このページで掲載していた「OBS-VirtualCamの導入」及び それに順ずる一部の設定方法を採らずに済むようになりました

参考:https://obsproject.com/forum/threads/obs-studio-26-0-release-candidate.129075/
旧手法(仮想ウェブカメラプラグインの導入方法など)は、このページの最下部に名残的に一応残してあります


おおよその流れと手順

  1. 配信枠を取り、ウェブカメラの使用をブラウザ上で許可 (一度だけ)
  2. 配信枠で使う映像ソースを 「カメラ」カテゴリの中にある OBS Virtual Camera に指定
  3. OBS上で「仮想カメラ開始」のボタンを押す
  4. Enjoy!! 〆(゚ω゚*)~♪
以下の項目で、詳しい手順を記していきます

1. OBS studio (本体) を入手 & インストール

※ 既に OBS本体 を導入されている方は飛ばしてください
※ 記事の趣旨とはズレますので、OBS自体のインストール方法や使い方は説明しません

OBS自体を導入されていない方は https://obsproject.com/ja のリンクから、
自分の環境に合った物をダウンロード & インストールします。

2. OBS上で画面のレイアウトを調整

ここでも説明は省略します。
デスクトップのキャプチャ範囲や、表示したいアプリ、
画面上に乗せたい自分のイラストのスライドショー等、OBS上で好みのレイアウトを組んでください

3. OBSの仮想カメラを起動

OBS右下にある「仮想カメラ開始」ボタンを押します
(SketchLiveでの配信開始後に押しても構いません)

この機能がOBSに備わっていない場合、バージョンが古い可能性もあります (OBS Studio 26.0以降)


4. pixiv Sketch Lives で配信時、カメラの使用を許可する

※ PCに物理的なウェブカメラが付いている場合、最初は無条件でデフォルトのデバイスが使われる可能性も考慮してください。
放送事故を防ぐ観点から 一度限定配信枠などを取ってテストするのも良いかもしれません


実際に配信枠を取ってから、カメラで配信 を選択し、開始します。
この時、初回操作時はブラウザ側から "カメラの利用許可を求める旨" 表示が出ると思いますので、「許可」を押してください
この許可設定は初回一度だけ行えば良いので、以降は原則不要となります。


一度カメラの使用を許可をすれば、SketchLiveの配信開始時 または 配信ページ上で弄れる設定から、
利用できるカメラデバイスを一覧から選択できるようにもなるかと思います
( デバイスが1種類しかない場合は、選択項目が出ないかもしれません )


※ ちなみに上記スクリーンショットにある「OBS-Camera ~4」は、
"当時まだ仮想ウェブカメラをOBSで利用するためにプラグインの導入が必須だったころの名残" です

現在 (OBS v26~) で標準搭載されている仮想カメラの名称は OBS Virtual Camera となっていますので、これを選んでください


これら手順を適切に踏んでいれば OBS Virtual Camera が、OBSでセットした画面をウェブカメラを通して配信するかの如く振る舞ってくれます。
仮想ウェブカメラの機能が、OBSと(SketchLiveで使う)ブラウザの間を取り持ってくれる..みたいなイメージで良さそうです。

【補足】ブラウザのカメラ許可設定に関して

過去に一度でも(そのウェブサイト上で)カメラの使用許可をブロックした場合は、配信開始時にウェブカメラを選択しても使えなくなっているかと思います
「何となく試しに配信しようと触ったら、急にウェブカメラの使用許可を訊かれて怖くなったのでとっさに拒否(保留)した」みたいなケースもあるのかなと。

その様な場合、ブラウザの設定から カメラ使用許可サイトの項目を調べてみると良いでしょう

Chromeの場合、chrome://settings/content/camera のURLから、利用するカメラデバイスを選択できます
(※リンクとして開けないので、URLコピペしてブラウザに張り付けて開いてください)
もしくは ブラウザのメニューから「設定」 → プライバシーとセキュリティの項目内から「サイトの設定」→ 権限項目内から「カメラ」
の3手順を踏んでも、同じ画面にたどり着けます

Firefoxでも、たぶん似たような設定項目があると思いますが割愛します



この設定ページで、もしSketchLive(pixiv.net)のURLが「ブロック」カテゴリの中に入っていた場合は、
右側のゴミ箱ボタンを押してブロックカテゴリの中から削除してください。
こうする事で、再び配信開始時にブラウザからカメラの使用許可を尋ねられると思います。

( 逆に言えば、画像のように「許可」カテゴリに入っている場合は気にしなくて大丈夫です )

過去の解説記事

以下は、仮想ウェブカメラプラグインの導入が必要だった頃の名残です。
その内消すかもしれません

クリックで旧解説記事を展開

従来の流れと手順

  1. 使っているのOBSのバージョンに合った(←重要) OBS-VirtualCam を入手
  2. OBS-VirtualCam をインストール
  3. インストールした OBS-VirtualCam をブラウザに認識させるため、(起動中であれば)ブラウザ全体を一度再起動
  4. OBS上で VirtualCam をスタートさせる
  5. 配信枠を取り、ウェブカメラの使用をブラウザ上で許可 (一度だけ)
  6. 配信枠で使う映像ソースを ウェブカメラカテゴリの OBS VirtualCam に指定
  7. Enjoy!! 〆(゚ω゚*)~♪
一度設定してしまえば、それ以降の配信は、上記6番 のプロセスから もしくは 配信枠を取ればすぐに始められます

次の項目から、もう少し詳しい手順を記していきます

1. OBS studio (本体) を入手 & インストール

※ 既に OBS本体 を導入されている方は飛ばしてください
※ 記事の趣旨とはズレますので、OBS自体のインストール方法や使い方は説明しません

OBS自体を導入されていない方は https://obsproject.com/ja のリンクから、
自分の環境に合った物をダウンロード & インストールします。

2. OBS-VirtualCam (プラグイン) を入手 & インストール

次に、有志の方が作ったOBS用のPluginを導入します。

OBSのバージョンと、プラグインの対応バージョンがマッチしない場合、
正しくインストールされない / フリーズする 等の泥沼に陥る可能性があります。
良くわからなければ、まず先に OBSのバージョンを24系に更新(されていることを確認)し、その次にOBS-VirtualCam 2.0.4 をインストールしましょう
(2019/12/08現在)


また、プラグインのインストール後にPCを再起動する等の手順も視野に入れてください

https://github.com/CatxFish/obs-virtual-cam/releases
上記リンクにある「▼ Assets (4)」という箇所をクリックし、一覧を表示します。
OBS-VirtualCam2.X.X-Installer.exe
のインストーラー形式をクリックし、DL後実行。(あらかじめOBSは終了させておいた方が面倒は無さそうです)

※ プラグインのmacOS版について

2020/07/07 追記
macOS一般ユーザーの方でも使えるようパッケージがリリースされれていたとの事で、書き記しておきます。
自分は門外漢なので、詳しく解説していらっしゃる他サイト様に丸投げします。 mac obs virtual cameraあたりでググって、導入までこぎつけてください
一度組み込んでしまえば、あとは次の手順からほぼ共通になっているかと思います。

3. OBS上で画面のレイアウトを調整

ここでの説明は省略します。
デスクトップのキャプチャ範囲や、表示したいアプリ、
画面上に乗せたい自分のイラストのスライドショーなど、OBS上で好きにレイアウトしてください

4. VirtualCam をStartさせる


OBSのメニューから ツールVirtualCam を開く
表示されたウィンドウで、 start を押して、VirtualCamを有効にする

ちなみに、☑AutoStart にチェックを入れれば、OBSを起動するたび勝手にstart状態になります
(OBSを起動するたび start するのが面倒な人向け)
※但し VirtualCam が Start状態のままだと、OBSの映像設定を弄れないので注意



5. ブラウザからカメラデバイスを変更 及び 許可の確認をしておく

※現在はこの方法を取らなくても、配信開始時にカメラデバイスを選択できるようになっています
ただ、予めここで「デフォルトのデバイス」に指定しておけば、配信の度に選ぶ必要はなくなります


【注意】OBS-VirtualCamのインストール作業中にChromeを起動させていた場合、
一度Chromeを再起動・ないしPC自体を再起動させないと、この一覧に新しくOBS-Cameraが項目として表示されないかと思います


予め、ブラウザで利用するカメラデバイスが OBS-Camera になるよう選択してください

Chromeの場合、chrome://settings/content/camera のURLから、利用するカメラデバイスを選択できます
(※リンクとして開けないので、URLコピペしてブラウザに張り付けて開いてください)
Firefoxでも、たぶん似たような設定項目があると思います(割愛)



また、ここで開いたURLの設定ページで、もしSketchLive(pixiv.net)のURLが「ブロック」カテゴリの中に入っていた場合は、
右側のゴミ箱ボタンを押してブロックを解除してください。
こうする事で、再び配信開始時に一度だけブラウザからカメラの仕様許可を尋ねられると思います。

( 逆に言えば、画像のように「許可」カテゴリに入っている場合は気にしなくて大丈夫です )

6. pixiv Sketch Lives の配信

カメラで配信 を選択し、
映像を入力するデバイス の項目を OBS-VirtualCam とします
(手順 5 で デフォルトのデバイスを、OBSの仮想webカメラに指定していれば、デフォルトのカメラのままでOKです)

手順2で導入した OBS-VirtualCam が、OBSでセットした画面を、
ウェブカメラを通して配信するかの如く、振る舞ってくれます。




トラブルシューティング

* 配信時、Webカメラを選択できない・項目にVirtualCamが表示されない

VirtualCamプラグインが問題なくインストール出来た場合、配信ページ上で OBS-VirtualCam が選べるようになります。
もし出てこない場合は、ブラウザ(出来ればPC自体)を再起動してください
再起動後も出てこない場合は 手順 5 にある方法から、ブラウザでカメラの使用許可がブロックされていないかどうかを確認してください
( 大抵はこれが原因であることが殆どです )

* FaceRig等を導入していると、正しくインストールされないケースがある?

OBSのプレビューウィンドウなどを経由して態々取り込んでいる受肉配信者さんをお見掛けする事が時々あります
詳しくお伺いできる機会に恵まれず詳細は不明なのですが、どうやら「OBS-VirtualCamの項目が配信ページ上で選べない」との事。
本来ブラウザ上で利用できるカメラデバイスの1つとして候補に挙がる筈なのですが、それが出てこない現象が起きるようです

FaceRigのライセンスをギフトで頂いたので検証を行いましたが、自環境で再現性は確認できませんでした。
↓ 自環境での検証時メモ
  • OBS Studio 24.0.3 (x64)
  • OBS-VirtualCam 2.0.4
  • FaceRig Build 2122 Sep 23 2019 dx11
OBS-VirtualCam が正しくインストールされていない、FaceRig系の何か?と衝突してしまうのが原因?

OBS-VirtualCam 1.2.1 にて、一部環境下でカメラが登録されない不具合の回避方法として、レジストリの登録が開発者から推奨されていた。
https://github.com/CatxFish/obs-virtual-cam/releases
OBS-VirtualCam 1.2.1 の ▼Assets にある reg_path.reg がそれに相当します
これを登録すると候補に挙がってくる...のかもしれません

* OBS VirtualCam のインストール自体に失敗する

https://obsproject.com/forum/resources/obs-virtualcam.539/
ここの英語フォーラム(投稿主はプラグイン作者)によると、Visual Studio 2017再頒布可能パッケージ と呼ばれるものが必要との事
これ(に準ずる機能)が元々入っていないと、OBS VirtualCam のインストール時に失敗する とも書かれていました
( 2017年7月の古い記事なので、最近の新しいバージョンにも言えることなのかどうかは不明です )